トップ > 父の日 > 鰹(かつお)「生たたき」 約700グラム(4〜5人前) [Qok7]【月曜・木曜は指定不可】

鰹(かつお)「生たたき」 約700グラム(4〜5人前) [Qok7]【月曜・木曜は指定不可】

【内容】鰹の「生たたき」
【内容量】約700g(4人〜5人前)
【原料原産地】国産
【加工地】高知県(国内産かつおを高知県で加工)
【特徴】水揚げされたばかりの厳選された鰹を、本場土佐の職人がさばいて「たたき」にし、冷凍せずに「その日のうちに発送」させていただきます。地元高知 でもなかなか味わえない「抜群の鮮度」で、「絶品の鰹たたき」をご堪能ください。
【賞味期間】水揚げ後「4日間」
【お願い】賞味期間が4日間と非常に短いので、必ずご都合のよろしい日時(かならず第3希望まで)をご指定ください。
【お届け】できたての香りを逃がさないよう冷蔵便(送料:料金表参照、ただ、代金引換の場合手数料324円が別途必要です。)でお届けします。
【同梱の可否】冷蔵便の商品とのみ同梱してお届けできます。
価格 : 4,980円(税込)
ポイント : 49
数量
 

かごに入れる すぐに購入
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ
ギフト対応

とれたての鰹を、鰹を熟知した土佐の職人がさばき、国産「藁(わら)」で焼き 上げた、極上の「鰹たたき」です。

その日のうちに冷凍せず発送させていただきますので、最高の鮮度と風味をご堪 能いただけます。

★必ずお届け日時のご希望を
 第2希望日、第3希望日
までお知らせください。

 ・ 「●曜日または●曜日」
 ・「×日から×日のあいだ」
といったかたちで、巾を持ってご指定をいただけると
大変たすかります。

発送の際には宅配伝票番号を記載したメールを
お届けしておりますので、そちらもあわせてご覧いただくと
お届けのタイミングがわかるようになっています。



鰹は良いものだけを使うため、良いものがないと
お届けできないのです。
ご指定には巾を持たせてお願いできれば幸いです。


[産直高知県]土佐の鰹といえば「初がつお」に「戻り鰹(もどりがつお)」と季節の節目に大変な人気。市場のセリ声も一段と高く、産地直送かつおの極意を 極めた季節の味をご家庭にお届けいたします。高知といえば!の決定版。ぜひ一度ご賞味くださいませ。

   
   

チルド冷蔵便(冷凍食品ではありません)でのお届けになります。
※梱包は環境を考慮して「発泡スチロール」の箱は使いません。

★かつおの叩きは賞味期限が製造日をふくめて4日間ととても短いものです。
ご注文の際は必ず 着日のご希望をコメントください

★高知の市場は日曜・祝日・不定期の水曜が休日となっていますので
 ・関東地方以北の方が、休日の日からの翌々日をご指定する場合や
 ・関西以西の方が、休日の翌日をご指定する場合
 などは休日より前に作らないといけないので鮮度が落ちます。
 できるだけこうした日のご指定は避けられたほうがよいです。

内容量:カツオのタタキ約700g(650g〜750gの間の大きさ・重さ)
(4〜5人前です:ページの上のほうに↑2〜3人前もあります↑)
※特製たれとカンタン薬味小袋付き
 (今まで生ニンニクでお届けしていましたが、土佐のショウガをご希望の方も多く、2007年からはショウガ とニンニクの小袋をつけるようになりました) (スリオロシパックではありません)付き

※自然のものです。重量・形など多少の違いがありますのであらかじめご了承くださいませ。

取り 寄せマップ 高知

美味しい「鰹のタタキ」をお届けするためのお話。

〇高知の伝統料理


「鰹のタタキ」は今では全国的に有名になりました。

土佐の戦国武将である長宗我部元親が藁で焼いて食べたのが始まりと

言われていますが、諸説あります。個人的には足摺岬のあたりの

風習が広まったのが有力な説ではないかと思っています。

いずれにせよ、昔から土佐の地で食べられてきたことには間違いありません。

鰹の刺身も美味しいのですが、やはり食べるならタタキの方が断然旨いです。

〇高知県外で食べたタタキ

30年前ぐらいに東京に住んでいたころ、時々鰹タタキが食べたくなり

近所のスーパーで購入していましたが、まったく美味しくないのです。

不味いとわかっていても食べたくなるので買っていました(笑)

居酒屋などでもメニューにあると、ついつい淡い期待を持って

注文していましたが、案の定食べてガッカリしていました。

最近では冷凍技術も発達しているので昔とは違うと思いますが、

とにかく当時は、東京で食べるタタキはまずかった。

〇どうして美味しくないのだろうか?

県外でタタキを食べてみて、何が違うかと言うと、一番にあげられる

のが「鮮度」です。鮮度の違いは致命的で、当時の物流からすれば

いたし方のないことです。余談ではありますが、私の大学時代の友人で、

彼は魚が大の苦手だったのに、仕事で静岡県に数か月行って帰って

来たら魚好きになっていました。つまり、今まで食べていた魚は

鮮度が悪く、美味しくない魚を食べていたので、魚嫌いになっていた

だけでした(笑)。

次にタタキのカットしている厚さが問題。高知のタタキは分厚く切ります。

分厚く切った方が美味しいです。県外で食べるタタキはとても薄い。

〇どうすれば美味しいタタキが食べられるか。冷凍タタキの登場!

県外のタタキが美味しくない最大の原因は「鮮度」につきます。

美味しい鰹をタタキにすれば、不味いわけがありません。しかし

昔は鮮度が良い状態でお届けする方法がありませんでした。

そこで、最初に考案されたのが、冷凍のタタキです。冷凍技術の発達

で、炙りたてのタタキをすぐに冷凍できるようになり、県外でも美味しい

タタキが食べられるようになりました。当店はいち早く冷凍タタキの開発と

販売を手掛け、冷凍タタキの中でも、より美味しいものを味わってもらう

ため、脂ののった戻り鰹をつかった冷凍タタキ(トロ鰹たたき)に特化して

現在も販売し、累計で10万個を超える人気商品となっています。

〇さらに美味しいタタキをお届けするために。生鰹のタタキの登場!

冷凍のタタキの登場により、脂ののった戻りガツオが一年中美味しい状態で

食べられるようになりましたが、炙りたての物と比べて風味や食感などが、

なんとなく違っているような気がします。冷凍のタタキは十分美味しいので

すが、さらにその上を行くタタキをお届けするには、やはり炙りたてを

冷凍にすることなく、鮮度の良い状態で届けるのが一番だということに

なり、そこで考えたのがシンプルに「朝水揚げしたばかりの鰹をすぐタタキに

して、翌日に配達して鮮度が最も良い状態で食べてもらおう」ということでした。

〇生鰹のタタキをお届けするための努力とお客様の協力

生鰹のタタキをお客様のところに最も鮮度の良い状態でお届けするにあたり、

いくつか問題がありました。

1、お客様がお召し上がりになる日に確実にお届けすること。

簡単なことのようですが、冷凍品であればヤマト運輸のクール冷凍便で発送

すれば、お客様が数日間留守にして商品を受け取らなくても、ヤマト運輸の

冷凍庫で保管となるので商品が傷むこともありませんが、生タタキだと、賞味

期限が発送の日を入れて3日ありません。また日に日に鮮度が落ちるので

発送日の翌日には確実に受け取ってもらう必要があります。

2、毎回鮮度の良い鰹を確保

冷凍のタタキであれば、鰹が美味しい時期に一気にタタキにして冷凍

保存したものを使うので、いつ注文を頂いてもすぐにお届けできるのですが、

生タタキの場合は、注文毎に毎朝水揚げされた鰹を確保しなければ

なりません。しかしながら天気と鰹は気まぐれです。海が荒れていると

漁ができないし、漁ができても鰹がいない場合があります。

また、水揚げがあった鰹の大きさも、日によってずいぶん違っています。

3、腕の良いタタキ職人が必要

毎日、水揚げした鰹を美味しいタタキにしてくれる、腕の良いタタキ職人が必要です。

美味しいタタキにするには鮮度の良い鰹を素早くさばき、速やかに藁で炙って

タタキにします。鰹は驚くべき早さで悪くなるので、素早い調理が美味しさの秘訣です。

また、新鮮なカツオは生臭さはまったくありませんが、稀に体臭がある鰹がいます。

この鰹はタタキには不向きなので、その場合は、タタキ職人によって排除されます。

4、美味しいものを食べるにはお客様の協力も必要

生のタタキなので、受け取った日に召し上がっていただく必要があります。

そのため当店では必ず配達希望日や配達時間帯をうかがっています。

「配達はいつでもいいよ」という方もいますが、念のためまちがいなく在宅している

日を確認してから発送しております。

また、鰹の水揚げが無なくご希望の日にお届けできないことも多々あるので、

その点をご理解いただた上で注文を受けさせて頂いております。

〇最後に

県外の方が食べるタタキでベストなのはこの「生鰹のタタキ」です。

しかし実は、さらに美味しい鰹のタタキの食べ方があります。

それは炙って温かいまま切って食べる方法です。

炙りたては、脂がジワッと表面に溶け出し、なんとも言えない香ばしい

表面の皮の味がたまりません。

これは、ぜひ高知に来た時に召し上がってみてください。

この商品についてのレビュー

  ニックネーム : 評点 :
内容 :
レビューを書く
入力された顧客評価がありません

ページトップへ