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【ZAKURI】★厚鎌(あつがま)190g×165mmタイプ◆表抜・焼柄タイプ(532-122)★50匁・焼き柄は通常約360mmとなります

商品名 : 【ZAKURI】★厚鎌(あつがま)190g×165mmタイプ◆表抜・焼柄タイプ(532-122)★50匁・焼き柄は通常約360mmとなります

定価 : 6,172

価格 : 4,628円(税込)

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●土佐鎌についてよくいただくご質問●

Q1.両刃、片刃いずれですか? A1 :両刃です。

Q2.刃渡りとはどこの長さですか?
 A2: :柄との接点から刃の先端までです。

  ※鎌の刃渡りとは、通常、鎌の頭が柄の背中とくっついている部分から刃の先端までの長さをいいます。

Q3.重さとは「金属部分」ですか?  A3:いわゆる「頭」=金属部分の重さです。

  ※土佐打刃物にかぎらず刃物では通常、頭のみの重さをいいます。

Q4.青紙とか、青、白、とかいうのは何ですか?  A4:刃物につかわれている鋼の種類です。

  ※鋼の種類によってランクがあり、目印となる紙の色から青、黄、白と呼ばれています。
   青が最高級(なかでもスーパーが最高級)ですが、用途によって つかいわけますから、
   白だからよくない、といったことは決してありません。白がベストの刃物はたくさんあります。



 《鎌の鍛造方法には「並打ち」「表抜き・裏抜き」があります》

 表抜き、裏抜き、というのは、主に厚鎌(あつがま)や中厚鎌の切れ味を高めるために使われる工程・手法です。

 厚鎌、特に木鎌(枝打ち鎌)は堅牢な作りである程度の重さがないと枝打ちができません。そこで上図の中ないし右の図のように峰を厚く作って重さと堅牢さを実現します。

 ところが、峰を厚くすると切れ味が鈍るのが道理となります。そこで、堅牢さを確保しつつ、刃の部分を丈夫なまま薄くするために、もう一度鍛錬するのです。これが「表抜き」「裏抜き」といわれる工程です。

 ※要するに、刃腰を抜いて切れ味を増す技術なのです。2度鍛えることになるので手間も時間もかかります。

 ZAKURI(ザクリ)ブランドの厚鎌・木鎌はほとんどが表抜きになっています。中厚鎌は表抜きを必要としない方も多いので、原則として並打ちとなっていますが、ご希望ありましたら表抜きにて鍛造できます(薄鎌は普通、表抜きしません)。

※表抜き、裏抜きをするものは全て青紙鋼となっています。



こちらはいわゆる五十匁(およそ190g)のものです。
刃渡りは165mm、青2号鋼、両刃です。
柄の長さは一尺一寸(36cm)くらいが目安になっています。

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